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いよいよ最終日。スロベニアからトリエステ空港へ向かいます。ブルダから車を走らせるとすぐにイタリアとの国境。といっても今や特別何かがあるわけでもなく、昔の名残で道が細くなっていたり、検問所があったっぽい空き地があったり。イタリアに入ってもしばらくはぶどう畑が続きます。
今回訪れたワイナリーでワインを入手し段ボール箱に詰めてきたのですが、トリエステ空港のカウンターのお姉さん(としておこう)に、これはBaggageではなくLuggageだ！とにべもなく断られ、いや、まぁそうなんだけど。しばらく粘っては見たものも時間も無くなってきたので、あきらめてスーツケースに入るだけ詰めて、入りきらなかった分は、レンタカーを借りていた会社のカウンターに置いてきました。。。しかもスーツケースは重量オーバーで超過料金。あぁ、エコノミー。何をいっても無駄かな。
といったトラブルが最後に控えておりました。それでも無事にトリエステからローマでトランジット、帰国の途に着きましたとさ。最後の楽しみは機内食。これが最後のイタリアン。
